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敬老の日 百歳以上が初めて3万人突破 10年で3.8倍
厚生労働省は14日、敬老の日(17日)に合わせて全国の100歳以上の高齢者数を発表した。今月末時点で3万2295人(男4613人、女2万7682人)で、初めて3万人を突破した。10年間で3.8倍に増え、前年比では過去最多の3900人増だった。
上位100人までの長寿番付は、非公表を希望する人が増えたために昨年から取りやめになり、今年は代わりに本人の承諾を得た「地域で話題の高齢者」が公表された。ともに100歳を超えた夫婦も、2組紹介されている。国内最高齢は、男性が111歳の宮崎県都城市、田鍋友時さん(1895年9月18日生まれ)、女性が113歳の高知県田野町、豊永常代さん(1894年5月21日生まれ)。
(上記サイトより引用)
おめでたいと言っていいのか。不思議な感じがします。
まず何よりも、人間の寿命が伸びていること、これが一体どんな可能性を生んでいくのでしょうか。
このままどんどん伸びていくのであれば、老後はまさにセカンドライフと呼ばれるだろうし、定年が延びて65歳ではなく、70くらいになってしまうのではないかとさえ思えてきます。
それに、ここまで寿命が伸びてくると、年金はずっと支給するわけですから、今の年金を納める世代のキャパシティをゆうに超えてしまうし、おそらく計算も複雑になって予想外の支出が増えていくと思います。
こういった変化をいかに受け止めていくか。
さらにいえば、少子化となっているけれども、超高齢の方の人数が増えていくと社会的なバランスも悪くなってしまいます。
高齢の方を否定する気持ちはありません。
ただ、寿命が伸びてくるといろいろな変化があるので、それをどうするのか難しいと思います。
それに、医療技術の進歩で「死なせてくれない」ことも出てきていますから。
どんどん寿命は伸びていくでしょう。
今の情勢を見ていると、本当に尊厳死の議論が必要でしょう。
臓器移植やら、赤ちゃんポストでさえ設置されたのですから。
実際に行っている病院はあるのではないかと思います。
命を大事にする社会であるから寿命が伸びていくのでしょうが、死というものも真剣に向き合い議論が直に必要になる日がくるはずです。
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