図書館の利用

2007.02.26.Mon
本にはお金をかけるべき。

これは大学の研究室の教授が言っていた言葉で、その裏には

「お金をかけるくらいの情熱をもって知識を欲しなさい。
苦労して手に入れた本には愛着が生まれ、熱心に勉強したくなる」

とのことで、本当かどうかわからないのですが、
高い研究本を買うために日々パンの耳をかじったそうです。
たしかに、教授の部屋を見るとその当時のころの本がたくさんあり、自分の署名と購入年月日が書いてあります。

そうしたこともあり、自分もそういう考えをもっています。
借りた本、特に知り合いに何気なく買った本というのは案外読みませんし、返却も遅れがちです。
方や自分が「どうしようかな」と迷いながらも「欲しい」と買った本はしっかりと読んでいます。
同じ本ではあるのですが、その入手の仕方によっては愛着が変わるものです。
同じお金でも自分で働いて稼いだお金は大切にするものです。


さてさて。

このごろ、クラブ指導を熱心にしたいと思い、けっこうな数の本を購入しています。
Amazonで探したり、楽天で探したり。中古本のブック検索で探したり。
案外、紀伊国屋書店に在庫が多かったり。

それでも、入手できない本が多い。
クラブ指導のための本というのはもともと出版部数が限られているためか、本当に探しても見つからない。
あったとしても、Amazonの中古本で定価1500円程度の本が、在庫をないのを見限ってか5000円という破格の値段で出品されています。
足元を完全に見られている。

けれども、欲しい。

そこで、ふと大学の頃のブックマークを見ていると、図書館のリンクがあった。

・・・

借りれば・・・いいじゃん。
さっそく市の図書館に行く。
いろいろと説明を聞くと、市の図書館のグループなら他の図書館のものでも取り寄せてもらえ、しかも、ネットで予約もできるというサービスのよさ。
これには驚き。

これで読みたかった本が借りられる。

さらに、よくよく考えてみると。
普段購入している文庫本も調べてみると図書館で蔵書としておいてある。
こうした本のコレクションの趣味はないけれど、買わないと読めないから買う。
図書館にあるならば、そうしたことも必要なくなる。
お金とスペースの節約ができるのがうれしい。


図書館というものを見直した。
身近な公共施設というのは便利なものです。



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