雪ノ助、世の中それでいいのか!―教育ブログ―

日々の教育実践の中から。教育、中学生、保護者の現状と本音を伝えていきます。今のままでいいのでしょうか?

学力別クラスの提言

2009.01.10.Sat
子どもの学力の低下は学習内容の削減ではなくて、

子どもの自由を尊重

といった、義務から解放されたような自由という表現に勘違いした保護者や世間にあると思います。


それを世間は、

学習内の削減のせいにしています。

提出物を出さないのは親が教育を放棄しているからにしかほかなりません。

こんな状況では日本はだめになります。ですから、学力アップのための提言。


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今の学級を学力別クラスにする


これが有効だと思いますね。
簡単なイメージは、学力上位層、中間層、下位層でクラスわけをします。
そして、

各層で、学習内容に差があるのです。

上位は発展まで完全にこなす。
中間は今の教科書のまま
下位は内容をもっと減らしたものにする

ということです。
不平等?

いやいや、下位層の子なんて勉強できないんですよ。

だって、割り算ができない子が中学校にはたくさんいるんだから

親がその現状に困っていないんだから

そんな子に今の学習内容なんて理解できないのが現実



ですよ。知っていますか?

クラスを分けるための基準は、テストの点と提出物の状況です。

何も意欲的にやらない子は下位クラスになります。
しっかりがんばらないと中間クラスになります。
つまり、

上位クラスに行きたかったら、親ががんばらないといけない

わけですよ。

文句を言う前に、子どもの面倒をみれ!

というわけですよ。
どうですか?

こういう厳しさが絶対いります。
でなければ、子どもが伸びませんよ。
伸びる子には伸びる子用の、つまづく子にはつまづく子用のプログラムがいりますから。

もちろん、この学力別クラス導入に当たっては、高校への進路は大きく変わります。
上位、中間、下位用の高校に分かれることになります。
高校の中でも上位、中間、下位クラスができますから、上位の子が高校に行くと下位クラスに入ることもあります。

さらに言えば、就職するときには、履歴書には、中学校(中間)、高校(上位)と記入するため、その人がどれだけ勉強をがんばってきたかが人目で分かるようになるのです。

ここまですると、さすがに保護者も教育に力を入れないといけませんね。

保護者が子どもの勉強に関心を持つ、関わることによってこそ、子どもの学力も伸びるというものです。


なんでも、可能性、平等、自由といった言葉でごまかさないでほしいものです。


文句があるなら、子どもに当たり前のことを当たり前にさせてからにしてください

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